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J-GLOBAL ID:201702221449583419   整理番号:17A1058510

煉瓦粘土混合物に基づいたジオポリマー結合剤製造の実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of producing geopolymer binder based on a brick clay mixture
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 13  ページ: 9860-9871  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フランスの北西部に局在する会社から煉瓦粘土混合物をこの研究に使用した。粘土混合物からのジオポリマー材料を製造する可能性を調べた。最終目的は,このアルミノけい酸塩材料の新しい応用を見出すことである。メタカオリン(参照用),レンガ粘土混合物,および二種類の温度でか焼粘土混合物は異なる反応性(各々の反応性を定義する)三種類のアルカリ溶液のそれぞれとの反応後に比較した。物理的,化学的,構造的(FTIRおよびXRD)および熱的特性評価(DTA)が最初に生材料について行った。,形成されたジオポリマの構造変化をFTIR分光法およびXRDを用いて調べた。このように,本研究は,焼成煉瓦粘土(酸化カルシウムを含む)から圧密材料の製造の実現可能性,煉瓦粘土よりも高い反応性を示すを明らかにした。Plus,基底煉瓦粘土と反応性材料の75wt%と25wt%の低反応性材料の混合物から,ジオポリマ材料を得ることができた。FTIR研究はCa~2+放出現象の存在を明らかにし,焼成煉瓦粘土を基にした製品の同時重縮合反応であり,ケイ酸塩溶液に応じて異なるた。[M~++M~2+]と焼成粘土を基にした試料中に形成された異なるネットワークが見られた。,範囲10.5 14mol/l内の濃度は,ジオポリマーネットワーク形成を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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耐火物  ,  煉瓦 

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