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J-GLOBAL ID：201702221449640400   整理番号：17A0366817

Taguchi法を用いた開カソード高分子電解質燃料電池スタックの最適化【Powered by NICT】

Optimization of an open-cathode polymer electrolyte fuel cells stack utilizing Taguchi method

著者 (4件)： Sasmito Agus P. (Department of Mining and Materials Engineering, McGill University, 3450 University, Frank Dawson Adams Bldg., Montreal, QC H3A0E8, Canada) ,  Kurnia Jundika C. (Department of Mechanical Engineering, Universiti Teknologi PETRONAS, 32610 Bandar Seri Iskandar, Perak Darul Ridzuan, Malaysia) ,  Shamim Tariq (Institute Center for Energy (iEnergy), Department of Mechanical and Materials Engineering, Masdar Institute of Science and Technology, Masdar City, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Mujumdar Arun S. (Department of Mining and Materials Engineering, McGill University, 3450 University, Frank Dawson Adams Bldg., Montreal, QC H3A0E8, Canada)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 185  号： P2  ページ： 1225-1232  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強制対流を持つオープンカソード高分子電解質燃料電池(PEFC)スタックの設計は幾何学的および運転条件の慎重な考察としても使用PEFCスタックとファンの動作特性を必要とする。本論文では,熱,水,ガス管理だけでなく,スタック性能にスタック特性とそれらの相互作用に及ぼす鍵となる形状と運転パラメータの影響を評価した。ファンと即時環境を持つオープンカソードPEFCスタックのための検証された三次元モデルを解いてスタック性能に関する検討されたパラメータの影響を評価した。タンデムでは,パラメータの最適な組み合わせと同様に高,中および低電圧動作のためのそれらの相互作用を決定するために,六因子三準位設計のTaguchiマトリックスのL_27直交配列(OA)。結果は,燃料電池長さはシステム特性,電流密度および正味電力の燃料電池性能を決定するに重要な役割を果たすことを示した。設計と運転パラメータの最適組合せは,寄生的な負荷を考慮に入れてスタックによって生成される正味出力を最大化する目的関数を用いて得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直列接続 ,  相互作用 ,  *高分子電解質 ,  *最適化 ,  *固体高分子形燃料電池 ,  目的関数 ,  *燃料電池 ,  電流密度 ,  強制対流 ,  直交配列 ,  *カソード ,  送風機 ,  システム特性 ,  電力
準シソーラス用語： 運転パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 燃料電池スタック ,  オープンカソード ,  正味電力 ,  Optimization ,  田口

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： カソード ,  高分子電解質燃料電池 ,  スタック ,  最適化