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J-GLOBAL ID：201702221455223779   整理番号：17A1168911

漁獲履歴のパターンからの資源枯渇レベルの推定【Powered by NICT】

Estimating stock depletion level from patterns of catch history

著者 (9件)： Zhou Shijie (CSIRO Oceans and Atmosphere, Brisbane, Qld, Australia) ,  Punt Andre E (CSIRO Oceans and Atmosphere, Hobart, Tas., Australia) ,  Punt Andre E (School of Aquatic and Fishery Sciences, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Ye Yimin (FAO Marine and Inland Fisheries Branch, Rome, Italy) ,  Ellis Nick (CSIRO Oceans and Atmosphere, Brisbane, Qld, Australia) ,  Dichmont Cathy M (CSIRO Oceans and Atmosphere, Brisbane, Qld, Australia) ,  Haddon Malcolm (CSIRO Oceans and Atmosphere, Hobart, Tas., Australia) ,  Smith David C (CSIRO Oceans and Atmosphere, Hobart, Tas., Australia) ,  Smith Anthony DM (CSIRO Oceans and Atmosphere, Hobart, Tas., Australia)
資料名： Fish and Fisheries  (Fish and Fisheries)
巻： 18  号： 4  ページ： 742-751  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1951A  ISSN： 1467-2960  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 用いて管理の成功を定量化し,管理応答を知らせることであるために資源が枯渇した程度は漁業管理における最も重要な量の一つである。しかし,資源枯渇である推定,特に限られたデータとすることは極めて困難である。RAMレガシーデータベースを用いて,著者らは空乏を相関漁獲データから計算した予測因子の範囲で,多くの漁業世界的に利用可能なモデルを作るため,ブースト回帰樹(BRT)モデルを開発した。最も重要な予測因子は時間にスケール漁獲量の線形回帰から得られた漁獲動向,全漁獲時系列に対する回帰係数を含むことが分かった,亜前後最大漁獲後,最近の年。八予測因子は空乏の変動の約80%を説明した。測定レベル減少とBRTモデルの予測の間の相関があった。ストックは容量の半分以下で漁獲されるとき予測はよりバイアスの少ない。BRTモデルは同程度の既存の漁獲高ベースの枯渇推定量よりも優れており,データの少ない資源評価法のための枯渇のための事前分布を提供するために使用することができるか,または減少は,与えられた閾値以下であることを確率の推定値を提供するより直接的に用いた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  推定量 ,  *漁獲 ,  漁業 ,  予測 ,  漁獲量 ,  バイアス
準シソーラス用語： 事前分布 ,  資源評価 ,  回帰係数 ,  線形回帰 ,  予測因子 ,  漁業管理 ,  *資源枯渇 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 漁獲 ,  データの少ない ,  空乏 ,  RAM遺産データベース ,  回帰木 ,  資源状態 ,  unassessed株

分類 (1件)： 漁労一般  (FH03010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 漁獲 ,  履歴 ,  資源枯渇 ,  推定