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J-GLOBAL ID:201702221456624496   整理番号:17A1744095

新疆,チベット地域における35歳以上の人々の体脂肪率,内臓脂肪指数と心臓代謝性危険因子の集積との関係【JST・京大機械翻訳】

Association between body fat percentage, visceral fat index and cardiometabolic risk factor clustering among population aged 35 year old or over, in Tibet Autonomous Region and Xinjiang Uygur Autonomous Region
著者 (10件):
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巻: 38  号:ページ: 727-731  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2330A  ISSN: 0254-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国の新疆、チベット地域の35歳以上の人の体脂肪率(BFP)と内臓脂肪指数(VFI)と心臓代謝性危険因子の集中との関係を検討する。方法:2015年から2016年までに,層別の多段階無作為サンプリングを用いて,新疆,チベット地区の35歳以上の調査対象者が7571人,有効なデータが5643人であった。危険因子の集合は2種類以上の危険因子(高血圧、糖尿病、高トリグリセリド血症、低密度リポ蛋白質コレステロール血症)と同時に存在すると定義される。ロジスティック回帰と受信者動作特性(ROC)曲線を用いて分析を行った。結果:新疆、チベット地域の35歳以上の住民の危険因子の集中罹患率は9.78%BFP、VFIは四分位のグループに分け、性別、年齢、民族、喫煙、飲酒、教育程度、職業労働強度と標高を調整した後、BFP或いはVFIレベルが上昇した。BFPまたはVFIは,危険因子と関連しているOR値が増加していることが示唆された。BFPが5.0%~27.0%のとき,OR値は1であった。BFPはそれぞれ27.1%~31.7%、31.8%~36.6%、36.7%~50.0%のOR値(95%CI)はそれぞれ1.15(0.86~1.54)、1.48(1.05~2.07)と1.72(1.10~2.68)であった。VFIが1~6群のOR値は1であった。VFIは7~9群,10~13群,14~30群のOR値(95%CI)はそれぞれ1.20(0.81~1.79),1.91(1.30~2.80),3.91(2.64~5.77),BFP,VFI予測危険因子凝集の曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.55と0.70であった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。結論 BFPとVFIレベルは心臓代謝性危険因子の凝集と関連し、VFIは危険因子の凝集に対する予測価値が比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

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