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J-GLOBAL ID:201702221458226234   整理番号:17A1831946

HFドップラーサウンダと磁力計により観測された夜側の低緯度におけるサブストーム過剰遮蔽電場【Powered by NICT】

Substorm Overshielding Electric Field at Low Latitude on the Nightside as Observed by the HF Doppler Sounder and Magnetometers
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号: 10  ページ: 10,851-10,863  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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対流電場は,サブストームの成長相時に増加し,高に対する赤道緯度でのDP2電離層電流を駆動する昼側の東向き赤道エレクトロジェット(EEJ)を強化する。拡大相時には,電場はしばしば逆戻りした;,過遮蔽はサブオーロラに対する赤道緯度で起こるEEJは西向き反ジェット電流(CEJ)ことが分かった。本論文では,HF Dopplerサウンダは昼側のCEJと同時に夜側の低緯度で東過遮蔽電場を検出したことを示した。も過遮蔽はしばしば対流減少によるサブストーム回復時に生じ,昼側CEJおよび夜側電場の両方における2段形で生じることを示した。昼側と夜側の電場の逆方向は,サブストームによって強化された領域2沿磁力線電流に伴う夕方から明け方の電場ポテンシャルと一致した。過遮蔽電場が夜間赤道電離層におけるかなりの大きさ,深夜正湾の赤道増大を引き起こすと東向きエレクトロジェットを駆動することを見つけた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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磁気圏 

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