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J-GLOBAL ID:201702221462314452   整理番号:17A0410515

従属栄養性独立栄養連続システムによる地下水からの硝酸塩同時と過塩素酸塩の除去【Powered by NICT】

Simultaneous nitrate and perchlorate removal from groundwater by heterotrophic-autotrophic sequential system
著者 (9件):
資料名:
巻: 116  ページ: 83-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過塩素酸塩は,天然に存在する製造化学アニオンであり,硝酸塩と共に水源中に存在する。本研究では,(1)半乾燥平野(Harran平原)における硝酸塩と過塩素酸塩汚染を決定し,(2)この平野の地下水からの硝酸塩と過塩素酸塩除去のための,有機栄養-無機栄養の逐次脱窒プロセスの性能を評価することである。地下水試料中の硝酸塩4.07と83.22mgl 1~ 1NO_3~ N間で変化した。過塩素酸塩は外部からの地下水試料に添加し,その濃度は100~1500μL~ 1増加した。研究を通して逐次系排水中の全窒素濃度は常に0.5mgl 1~ 1以下であった。C/N比が2.47の理論的レベルよりもわずかに低く,2.44であった。従属栄養反応器流出水の平均NO_3~ Nは75%の効率に対応する19±3.7mgl 1~ 1であった。残りの硝酸塩と亜硝酸塩はほとんど独立栄養プロセスで完全に還元した。システムの過塩素酸塩除去効率は98%以上であり,最後の期間(82%)を除いて,流入水過塩素酸塩は1500μgl 1~ 1であった。試験期間を通じて最大過塩素酸塩還元速度は約15mg/(L.d)であった。過塩素酸塩と硝酸塩還元の両方は,従属栄養反応器内での部分であったが,独立栄養プロセスで完了した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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