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J-GLOBAL ID：201702221476526233   整理番号：17A1290191

間欠性低用量ウロキナーゼ血栓溶解療法による老年急性中高リスク肺塞栓症の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

The efficacy and safety of senile acute intermediate-high-risk pulmonary embolism treated by intermittent low dose urokinase thrombolysis

著者 (6件)： Du Xinge (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000) ,  Ni Jixiang (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000) ,  Zhao Tianming (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000) ,  Wang Yingnan (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000) ,  Cheng Yanwen (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000) ,  Li Peiling (三峡大学人民医院宜昌市第一人民医院呼吸与危重症医学科,湖北宜昌,443000)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 114-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:間欠性低用量ウロキナーゼ(UK)血栓溶解療法による老年急性中高リスク肺塞栓症の治療効果と安全性を検討する。方法:48例の老年急性中高リスク肺塞栓症患者をランダムにUK群24例と組換え型プラスミノーゲン活性化剤(rt-PA)群24例に分け、UK群には10000 U/kg静脈点滴を1日1回、7日間行った。rt-PA群には,50mgのアゼチジン50mgを静脈内投与し,2h後に点滴し,その後,低分子ヘパリンとファルファリンの通常治療を行った。両群の患者は治療前と治療後8日目、14日目にそれぞれ心エコー図、CT肺動脈造影検査及び血液ガス分析、Dダイマーと心筋トロポニンI(cTnI)などの検査を行い、出血不良反応の発生状況を観察し、比較した。結果:治療前と比べ、治療後8日目、14日目のUK群とrt-PA群の拡張期における右室内径(RV)/左心室内径(LV)、収縮期肺動脈圧(SPA)、動脈酸素分圧(PaO2)、D-ダイマー、cTnIはいずれも低下した。動脈二酸化炭素分圧(PaCO2)はすべて上昇したが(正常範囲にある)、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、右心機能が改善された。しかし,2つの群の間には,上記の指数に有意差はなかった(P>0.05)。治療後8日目、14日目のUK群の総有効率(79.17%、87.50%)はrt-PA群(75.00%、91.67%)と比較した。rt-PA群における出血性副作用の発生率(20.83%)は,UK群(8.33%,P<0.05)におけるそれより高かったが,有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:間欠性低用量UKの血栓溶解効果はrt-PAに相当するが、安全性はより高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  患者 ,  静脈 ,  *肺塞栓症 ,  動脈 ,  出血 ,  *血栓溶解療法 ,  血液ガス分析 ,  点滴 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  心エコー図
準シソーラス用語： Dダイマー ,  rt-PA ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Low dose urokinase ,  Thrombolysis ,  Acute pulmonary embolism ,  Intermediate-high-risk

分類 (1件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 間欠性 ,  低用量 ,  ウロキナーゼ ,  血栓溶解療法 ,  老年 ,  リスク ,  肺塞栓症 ,  治療効果 ,  安全性