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J-GLOBAL ID:201702221480085809   整理番号:17A1999884

Crotalus durissus terrificus毒液に対する抗毒素免疫化学的反応性と実験的中和能【Powered by NICT】

Antivenom against Crotalus durissus terrificus venom: Immunochemical reactivity and experimental neutralizing capacity
著者 (8件):
資料名:
巻: 140  ページ: 11-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Crotalus durissus terrificusの毒液には死に導く可能性がある神経毒性と筋毒性症候群を生成した。特異的抗毒素は毒の毒性を中和する唯一の治療法であり,抗毒素を適用する場合の早熟は処理の効率のために重要である。プレインキュベーションとレスキュー実験におけるこの毒に対する特異的抗血清の免疫化学的反応性と中和能の変化を調べ,種々の時間であった。がインキュベーション時間は抗毒素の中和能に影響を及ぼしたELISA力価は,より長い毒-抗毒素インキュベーション時間(p<0.05)と共に増加しなかった。毒接種後1.5MMD(最小致死用量)30分を注入したレスキューマウスに必要な抗毒素量はプレインキュベーション実験から得られた毒従っ値の同じ用量を中和するのに必要な理論的に抗毒素の十倍であった。結果はin vitroで免疫化学的反応性は中和能に直接関係していないことを示した。これらの観察は,迅速な抗毒素投与の必要性を強調した。マウスにおけるプレインキュベーション実験は生産プロセスにおける抗毒素の有効性の検証のための強力なツールであるが,抗毒素の中和は治療的に使用される抗毒素の適切な用量を評価するために天然毒物注入の場合には中性であり,臨床試験の実現の必要性を強調する毒に関する「化学量論」値として考慮しなければならないないことは明白である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 

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