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J-GLOBAL ID：201702221495039046   整理番号：17A0652172

山田線 宮古駅構内 第34閉伊川橋りょう復旧

著者 (3件)： 中澤尚樹 (JR東日本) ,  鳴海渉 (JR東日本) ,  瀧内義男 (JR東日本)
資料名： SED  (SED)
号： 49  ページ： 16-19,1(1)-1(2)  発行年： 2017年05月30日 
JST資料番号： L7638A  ISSN： 0919-6692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月11日に発生した東日本大震災により,山田線(宮古・釜石間)の約55kmの区間において鉄道施設が流失し,長期間にわたり運転を見合わせている。被災した宮古駅構内の第34閉伊川橋りょう(橋長245m,11径間)においては,宮古方6連の鋼桁,軌道,橋川歩道の一部が流失した。同橋梁の復旧工事について,新設桁の設計,施工(実績工程,安全対策),表面の劣化が著しい橋脚の補修内容を紹介した。

シソーラス用語： 路線 ,  *地方鉄道 ,  私企業 ,  震災 ,  *災害復旧 ,  鋼構造 ,  橋桁 ,  鉄道軌道 ,  歩道橋 ,  土木工事 ,  *鉄道橋
準シソーラス用語： JR東日本 ,  三陸鉄道北リアス線 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 山田 ,  宮古 ,  橋りょう ,  復旧