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J-GLOBAL ID：201702221500300938   整理番号：17A1529358

星点設計-応答曲面法によるパエオノール-β-シクロデキストリン包接化合物の調製技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of preparation of Paeonol-β- cyclodextrin inclusion complex by central composite design and response surface methodology

著者 (3件)： Wang Shuai (長春中医薬大学,長春,130117) ,  Li Chaoying (長春中医薬大学,長春,130117) ,  Dong Wan (長春中医薬大学,長春,130117)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 37  号： 3  ページ： 307-309,313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】パエオノール-β-シクロデキストリン包接化合物の調製技術を最適化する。方法:β-シクロデキストリンを包接材料とし、超音波法によりパエオノールを包接し、包接比率を評価指標とし、β-シクロデキストリンとパエオノールの主な分子の投入比、包接温度及び包接時間を考察因子とし、星点設計最適化プロセスを行った。実験結果に対して多変量線形と二次多項式方程式のフィッティングを行い、効果面法による包接化合物の最適処方の条件をスクリーニングし、検証実験を行った。結果:二次多項式方程式の多重相関係数は多変量線形回帰方程式より高く、予測性は比較的に良く、相関係数r=951;最適化されたパエオノール-β-シクロデキストリン包接化合物の最適包接技術は,β-シクロデキストリンとパエオノールの間の主なモル比が8であることを示した。1、包接温度38°C、包接時間42min、最適な工程検証結果と二項方程式の予測値の偏差は5%より小さい。結論:星点設計-応答曲面法を用いて最適化したパエオノール-β-シクロデキストリン包接化合物の調製技術の予測性は良好で、かつ科学的に実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  予測可能性 ,  線形性 ,  *応答曲面法 ,  多重化 ,  超音波 ,  モル比 ,  *包接化合物 ,  相関係数 ,  多項式 ,  シクロデキストリン
準シソーラス用語： 多変量線形回帰 ,  検証実験 ,  多変量 ,  設計最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： paeonol ,  β-cyclodextrin ,  central composite design-response surface methodology ,  preparation

分類 (2件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (1件)： β-シクロデキストリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 星 ,  設計 ,  応答曲面法 ,  パエオノール ,  シクロデキストリン ,  包接化合物 ,  調製 ,  最適化