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J-GLOBAL ID:201702221515387685   整理番号:17A1638467

P355NL1鋼に及ぼすアーク溶射により作製したアルミニウム被覆の焼なまし挙動【Powered by NICT】

Annealing behavior of aluminum coating prepared by arc spraying on P355NL1 steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 330  ページ: 53-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al皮膜はP355NL1鋼基板にツインワイヤアーク溶射法により調製し,溶射したままのAlコーティングを,種々の温度でアニールした。相組成,形態および元素拡散に及ぼす焼なまし温度の影響を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光法(EDS)を用いて調べた。結果は,小さい孔と被膜の表面上に多くの液滴はアニーリング温度上昇と共に次第に低下することを示した。一方,Crは900°Cで被覆の上部表面へ拡散することができるアニーリング温度が600°Cから900°Cに増加すると界面での拡散層の厚さは6から113μmまで増加した。700°Cでアニールした被覆はFe_2Al_5の単相から構成されている。800°Cと900°Cでアニールされた被覆は多孔質になり,緩める。さらにFe_2Al_5,Al相,Fe_3Al相,およびCr-Al-Si金属間化合物は700°Cで基板と被覆の界面で形成する800°Cと900°Cでアニールしたコーティングでは,コーティングとP355NL1基板との間の界面での化合物はより複雑になり,より三元化合物が形成される。アニーリング温度は700 800°Cである時,被覆は比較的完全な構造を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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溶射 
タイトルに関連する用語 (5件):
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