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J-GLOBAL ID:201702221518287402   整理番号:17A1574599

超音波エラストグラフィ技術による子宮筋腫の鑑別診断と腺筋腫の応用価値【JST・京大機械翻訳】

The application value of ultrasonic elastosonography for differential diagnosis of hysteromyoma and adenomyoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 311-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3468A  ISSN: 1007-3205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮筋腫と腺筋腫の鑑別診断における従来の超音波と点定量的弾性画像診断の感度,特異性,精度,陽性予測値と陰性予測値を比較し,定量的基準を定量化するための点定量的弾性イメージング技術を開発する。方法:通常の超音波と点定量的弾性イメージング技術を用いて、121例の子宮局所性占位性病変患者と98例の正常な健康診断女性に対して検査を行った。病理診断によって、2種類の診断方法に対して評価を行い、点定量的弾性イメージング技術を用いて、筋腫と腺筋腫の鑑別値を鑑別した。【結果】従来の超音波検査法と比較して,点定量的弾性イメージング法は感度が低かったが,特異性,正確度,および陽性予測値は,従来の超音波検査より高いことが示されたが,それは,従来の超音波検査法よりも高かった(P<0.01)。正常群と比較すると、筋腫のElastPQ値は明らかに上昇し、腺筋腫は明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。点定量的弾性画像診断による筋腫と腺筋腫の鑑別診断における最適カットオフ値は14.03kPaであった。結論:点定量的弾性イメージング技術は組織硬度の定量化指標を提供することができ、子宮筋腫と腺筋腫の鑑別診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断  ,  腫ようの診断 

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