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J-GLOBAL ID：201702221522022019   整理番号：17A1853295

鋼管コンクリートアーチの耐衝撃影響因子【JST・京大機械翻訳】

Impact Factors of Concrete Filled Steel Tubular Arch

著者 (5件)： Xu Pengfei (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Zhang Gong (河南省地質鉱産勘査開発局第二地質環境調査院,鄭州,454000) ,  Zhao Yizhen (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Li Xiaolu (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Zhang Huige (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083)
資料名： Beijing Gongye Daxue Xuebao  (Beijing Gongye Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 8  ページ： 1199-1204  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2401A  ISSN： 0254-0037  CODEN： BGDXD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験結果に基づき,コンクリート充填鋼管の耐衝撃性を研究するために,有限要素解析法を用いて,集中衝撃荷重下でのコンクリートの耐衝撃性に及ぼす,スパン比,コンクリート強度,降伏強さ,および衝撃質量の影響を研究した。計算結果は以下を示す。同じ衝撃エネルギーの下では,鋼管コンクリートアーチにはスパン比fがあり,試料のスパン比がfより大きい場合には,試料の衝撃抵抗はほぼ同じであることが示された。鋼管コンクリート梁,柱と類似して,コンクリート強度を増加することは,試験片の衝撃抵抗に及ぼす明らかな影響を持たないが,鋼の降伏強さを増加することによって,試験片の衝撃抵抗を著しく改良することができた。衝撃質量の増加に伴い,衝撃力のピーク値はほとんど変化せず,たわみが大きくなり,衝撃の持続時間が長くなり,衝撃質量とスパンの間に線形関係があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート充填鋼管 ,  継続時間 ,  *コンクリート ,  *鋼管 ,  たわみ ,  *衝撃 ,  スパン ,  *鋼 ,  衝突エネルギー ,  衝撃強さ ,  ピーク値 ,  降伏強さ ,  衝撃荷重
準シソーラス用語： コンクリート強度 ,  有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： concrete-filled steel tube arch ,  two ends fixed ,  impact load ,  shock resistance

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋼管 ,  コンクリート ,  アーチ ,  衝撃 ,  影響因子