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J-GLOBAL ID：201702221523037672   整理番号：17A1319277

局所進行性非小細胞肺癌の治療における同期放射線量変調放射線療法の効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

The efficacy analysis of simultaneous integrated boost intensity-modulated radiotherapy for locally advanced non-small cell lung cancer

著者 (4件)： Qiu Yanfang (410013 長沙,腫瘤放射治療転化医学湖南省重点実験室,湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院放療科) ,  Yang Wenjuan (410013 長沙,腫瘤放射治療転化医学湖南省重点実験室,湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院放療科) ,  Liu Zhigang (410013 長沙,腫瘤放射治療転化医学湖南省重点実験室,湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院放療科) ,  Wang Hui (410013 長沙,腫瘤放射治療転化医学湖南省重点実験室,湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院放療科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 3  ページ： 380-384  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非局所性進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療における同時期の統合的強度変調放射線療法(SIB-IMRT)の臨床的有効性と毒性を分析すること。および,それらの副作用を調査するために研究を行うことであることが示唆されたことが示唆された。【方法】2012年2月から2015年7月にかけて,著者らの病院におけるSIB-IMRTを受けていない進行性NSCLC患者58例の臨床データを遡及的に分析し,PTV50~64Gy/26~30回の治療を行った。単回投与量は1.8~2.2Gyであった。PGTVは60~70Gy/26~30回で,単回投与量は2.0~2.35Gyであった。【結果】追跡調査期間は6~40(中央値28か月)であり,患者の生存期間の中央値と無進行生存期間は,それぞれ,25.0(95%CI:23.8~26.2)と15.0(95%CI:11.3~18.7)か月であった。1年と2年の生存率は,それぞれ91.4%と51.7%であった。1,2年の無進行生存期間は,それぞれ56.9%と22.7%であった。放射線性肺炎と放射線性食道炎は,患者において発生しなかった。サブグループ分析において、N3期患者の≧2級放射性食道炎の発生率(29.2%)はN0~N2期患者(20.6%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 SIB-IMRT技術による非手術局部末期NSCLC患者の治療は実行可能で、毒副反応は許容でき、更に大量のサンプル量の展望性臨床試験を展開する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線療法 ,  追跡調査 ,  患者 ,  中央値 ,  臨床試験 ,  *非小細胞肺癌 ,  毒性 ,  *放射線量 ,  食道炎 ,  単回投与 ,  生存率 ,  病院
準シソーラス用語： 放射線肺臓炎 ,  生存期間 ,  *進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Radiotherapy ,  intensity-modulated ,  Carcinoma ,  non-small-cell lung/RT

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 局所進行性非小細胞肺癌 ,  治療 ,  放射線量 ,  変調 ,  放射線療法 ,  分析