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J-GLOBAL ID:201702221525965700   整理番号:17A1511341

低侵襲フラップレス加速された歯科矯正技術の菌血症容量【Powered by NICT】

Bacteremic capacity of a minimally invasive flapless accelerated orthodontic technique
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 105-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2936A  ISSN: 2212-4438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本前向きコホート研究の目的は,低侵襲フラップのない加速矯正術後の菌血症の有病率を調べることであった。試料は30人の歯列矯正患者(女性1812男性;平均年齢:19.57±0.5歳)であった。全ての患者は,I級不正こう合を有し,固定式歯科矯正装置治療を有していた。フラップレス技術は隣接面皮質transmucosallyを分離するために下顎切歯の唇側面に強化メスを用いて行った。無菌法を用いて,20mLの二の血液サンプルはEST前及びフラップレス術後の30~60秒採取した。血液を無菌的に培養ボトルに接種し,35°Cで2週間インキュベートした。細菌増殖を示す媒質変化はグラム染色を用いて調べた。菌はVITEK(登録商標)2(bioMerieux,Marcyl’Etoile,フランス)自動微生物同定システムにより同定した。結果はMcNemarテストを用いて統計的に解析し,P<0.05統計的有意性を示した。菌血症の強度は,ミリリットル当たりのコロニー形成単位として発現させた。菌血症(P=0.335)に関して決定した術前・術後試料間の有意差はなかった。Streptococcus oralisのみが術後二試料で検出された。低侵襲フラップのない加速矯正技術は一時的菌血症に関連していない,Streptococcus oralisはわずか二術後試料中で検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  動物の伝染病一般  ,  細菌による動物の伝染病  ,  微生物検査  ,  医療用機器装置 

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