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J-GLOBAL ID:201702221530709307   整理番号:17A1383529

コンピュータの利用によって支援された遊離腓骨皮弁および全個別チタンメッシュを用いた上顎および眼窩底欠損の再建【Powered by NICT】

Reconstruction of Maxillary and Orbital Floor Defect With Free Fibula Flap and Whole Individualized Titanium Mesh Assisted by Computer Techniques
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 1791.e1-1791.e9  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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上顎および眼窩底欠損の再建を支援するための仮想計画と誘導テンプレートの使用による遊離腓骨皮弁と個別化チタンメッシュの臨床応用を検討した。2015~2016年の間に,上顎および眼窩底欠損を有する計6人の成人患者を本研究に登録した。仮想上顎切除及び腓骨再構成を含む,術前仮想計画は3次元放射線学的および臨床所見に応じて全例で実施した。三次元プリント樹脂モデルと前曲げ処理テンプレートを用いて,手術中の腓骨皮弁の採取と位置決めをガイドした。,使用した眼窩底を支持し,上顎輪郭を回復した個別化チタンメッシュ。結果は術後コンピュータ断層撮影スキャンと臨床経過観察により確認した。術前仮想計画と前曲げ処理テンプレートひ骨皮弁の採取と位置決めだけでなく,個別化チタンメッシュの形成と位置決めをガイドし,満足すべき結果を用いることができる。全皮弁は生着し,対称顔輪郭は全ての患者で歯科用インプラントのための正常下顎運動と適切な垂直距離で達成された。仮想計画,3次元プリントモデル,および前曲げ処理ガイドテンプレートのようなコンピュータ支援手法は収穫と遊離腓骨皮弁の位置決め,個別化されたチタンメッシュを形成し,最終的に上顎および眼窩底再建の臨床的有効性を改善するために利用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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