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J-GLOBAL ID：201702221545412304   整理番号：17A1502127

完全主義,社会的断絶,対人敵意:必ずしもすべての完全主義者は他者とうまく果たしているとは限らない【Powered by NICT】

Perfectionism, social disconnection, and interpersonal hostility: Not all perfectionists don’t play nicely with others

著者 (5件)： Stoeber Joachim (School of Psychology, University of Kent, Canterbury, United Kingdom) ,  Noland Andrew B. (School of Psychology, University of Kent, Canterbury, United Kingdom) ,  Mawenu Theresia W.N. (School of Psychology, University of Kent, Canterbury, United Kingdom) ,  Henderson Tayler M. (School of Psychology, University of Kent, Canterbury, United Kingdom) ,  Kent Dominique N.P. (School of Psychology, University of Kent, Canterbury, United Kingdom)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 119  ページ： 112-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完璧主義社会的関連遮断モデル(PSDM,Hewitt,Flett,シェリー,Caelian,2006)は,完全主義は社会的断絶と対人敵意と関連している理由を説明完全主義研究に重要な寄与をしている。PSDMの最近の展開は,モデルが完全主義の全形態に適用できることを示唆した。本研究では,この示唆に挑戦する。三大学生試料(Ns=318年,417年,および398)は,攻撃性,怒り,spitefulnessを含む信頼,感情移入と敵意の測定と共に自己,他者を考慮し,社会的に定めらる完全主義の測定を完了した。完全主義の三つの型のユニークな関係を検討した以前の研究と一致して,他者を考慮し,社会的に定めらる完全主義のみが社会的断絶と敵意を示すユニークな関係の一貫したパターンを示した。とは対照的に,自己志向的完全主義は社会的接続(と物理的攻撃とspitefulnessに関する低敵意)を示すユニークな関係を示した。本知見はPSDMは,完全主義の全形態には適用できない恐れがあることを示した。すべて完全主義者は社会的に切断された等に対して悪条件の感じている。自己志向的完全主義者は社会的連結と感じていると非完全主義者より高い敵意を示さない,特にそれらが他者を考慮し社会的に定めらる完全主義の低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *大学生
準シソーラス用語： 怒り ,  感情移入 ,  他者 ,  *敵意 ,  *完全主義 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 完全主義 ,  社会的切断 ,  対人敵意と不信 ,  共感 ,  攻撃性 ,  怒り ,  Spitefulness

分類 (3件)： 心理学一般  (AE01000T) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  精神衛生  (GR05000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 完全主義 ,  社会 ,  敵意 ,  他者