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J-GLOBAL ID:201702221547407272   整理番号:17A1119714

浸出液,感染症とバイオフィルムを管理するために設計された新しい抗菌創傷被覆材の臨床的安全性と有効性の評価【Powered by NICT】

Clinical safety and effectiveness evaluation of a new antimicrobial wound dressing designed to manage exudate, infection and biofilm
著者 (3件):
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巻: 14  号:ページ: 203-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2624A  ISSN: 1742-4801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,浸出液,感染症とバイオフィルムを管理するために設計された次世代抗菌創傷被覆材(NGAD;AQUACEL~Ag+余分なドレッシング)の安全性と有効性を評価することであった。臨床医は,4週間まで,または臨床的に適切と考えられ限り,バイオフィルムまたは感染により阻害されると考えられたことを挑戦的な創傷におけるケアの標準プロトコル内NGADを評価するように依頼した。ベースライン情報と事後評価ドレッシング安全性と有効性データは標準化された評価型を用いて記録した。このデータは創傷浸出液レベル,生物膜が疑われ,創傷進行,皮膚の健康とドレッシング使用を含むWound bed出現を含んでいた。患者111人の合計112創傷の評価に含まれ,12か月の期間の中央値であり,生物膜は全て創傷の半分以上(54%)で疑われた。NGADの導入後,浸出液レベルは主に高または中程度の低または中程度に準位からシフトしたが,生物膜疑いは創傷の54%から27%まで低下した。組織型による創傷床被覆は一般的にNGADの包接後主に肉芽組織に対する生物膜sloughyまたは疑いからシフトした。停滞(65%)と劣化創傷(27%)は改善された(65%)または治癒した創傷(13%)にシフトしたが,皮膚の健康も創傷の63%に改善したことが報告されている。ドレッシング有効性と変化周波数による臨床医の満足度の高レベルはドレッシング関連有害事象(n=3; 27%)と他の負の観測またはコメントの低い数を伴っていた。臨床ユーザ評価はNGADにおける抗生物膜技術では多様な変化する創傷の管理のための安全かつ有効なドレッシングに帰着するという証拠の成長体を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  医用素材  ,  皮膚疾患の治療一般 

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