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J-GLOBAL ID:201702221555862818   整理番号:17A0936722

有機触媒としてのベンズアルデヒド誘導体とメタクリル酸エステルの光誘起制御ラジカル重合【Powered by NICT】

Photoinduced controlled radical polymerization of methacrylates with benzaldehyde derivatives as organic catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 3574-3585  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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開始剤とベンズアルデヒド誘導体,p-アニスアルデヒド,p cyanobenzaldehydeと2,4 ジメトキシ ベンズアルデヒドを含む有機光触媒としてペルフルオロI iodohexaneとメタクリル酸エステルの光誘起制御ラジカル重合は,潜在的な還元剤N,N ジメチルアニリンの存在下で光源として23W小型蛍光ランプを用いて実証した。単量体転化率と共に分子量の線形変化を最適条件下で観察された。,成功した鎖延長反応はワンポットプロセスにより,マクロ開始剤として調製時のポリマーが得られた。具体的には,高分子量及び比較的狭い分子量分布(Mn,GPC=44000g mol~ 1,PDI=1.54)を有するPPEGMA(転化率=85%)のワンポット合成をマクロ開始剤とp-アニスアルデヒドとしてPPEGMA I(Mn,GPC=10200g mol~ 1,PDI=1.33)を用いた有機触媒としてによって達成される。現行技術はブロック共重合体を調製するためのやや低い可制御性を示すが,一般的なATRPとRAFT重合プロセスと比較して,ATRPの金属を含まない有機触媒型光誘起変異体として有望な代替手段を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合 
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