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J-GLOBAL ID:201702221558014738   整理番号:17A1172514

限局性前立腺癌に対する中等度低分割画像誘導強度変調放射線治療(IG IMRT)の第II相試験の長期結果【Powered by NICT】

Long-term outcomes of a phase II trial of moderate hypofractionated image-guided intensity modulated radiotherapy (IG-IMRT) for localized prostate cancer
著者 (23件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 93-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺癌に対する二中程度低分割放射線治療レジメンの長期放射毒性と生化学的制御を評価した。限局性前立腺癌の適格男性は第II相試験における3Gy画分中の60または66Gyの線量への画像誘導強度変調放射線治療(IG IMRT)を受けた。エンドポイントは後期胃腸(GI)と泌尿生殖器(GU)毒性と生化学的再発(FFBF)を含んでいた。男性九十六名は60Gyと2766Gyを投与した。66Gyコホートに発生は過剰なグレード3 4遅発性毒性に起因する早期終了した。追跡の中央値は128months(60Gy)と108months(66Gy)であった。60Gyコホートでは,8年での累積後期グレード≧2GIとGU毒性はそれぞれ4%と12%であった。66Gyコホートでは,後期グレード≧2GIとGU毒性は8年でそれぞれ21%と4%であった。60Gyの5 8年間FFBFは81%と66%であり,66Gyの88%と80%であった。後期尿毒性と生化学的障害は5年以上観察されたIG IMRT60Gyへの中程度の少分割照射は良好な遅発性毒性と関連していた。66Gyへの線量エスカレーションは有意に悪かった遅発性毒性と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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