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J-GLOBAL ID:201702221564649274   整理番号:17A0971105

水平管内の流動沸騰中のR600aの2相流パターン,熱伝達及び圧力降下特性【Powered by NICT】

Two-phase flow patterns, heat transfer and pressure drop characteristics of R600a during flow boiling inside a horizontal tube
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: 654-671  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内径6mmの平滑水平管内のR600aの流動沸騰熱伝達と圧力降下特性を調べるために実施した詳細な実験的研究。実験は10.6~75.0kWm~ 2 0.215~0.415MPa,質量流束67 194kgm~ 2s~から 1へと熱流束からの飽和圧力をカバーする条件で行った。高速度カメラに基づいて,四つの主要な流動様式が観察された:プラグ流,成層波状流,スラグ流および環状流であることができる。間欠環状流への遷移を検出し,プロットし,流れパターンマップであった。文献の利用可能な遷移線と比較した。さらに,熱伝達係数に及ぼす飽和圧力,質量流束と熱流束の影響を解析した。実験データは,七つの良く知られた相関の計算データと比較した。結果は,Liu及びWinterton[3]の相関は平均絶対相対偏差11.5%で最良の一致を示した。二相摩擦圧力降下は,質量流束は摩擦圧力降下に与える明確な正の効果を有していたが,飽和圧力で見られた負の影響。八相関を評価し,Mueller-SteinhagenとH eckの相関は平均絶対相対偏差32.9%の実験データに最も良く適合した。表面張力と重力の影響を考慮した圧力損失の新しい相関式をMueller-SteinhagenとH eck相関に基づいて開発し,その平均絶対相対偏差は,実験データの約16.6%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  熱交換器,冷却器  ,  冷媒,ブライン 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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