文献
J-GLOBAL ID:201702221574182802   整理番号:17A1186861

臼蓋形成不全股におけるセメントレス人工股関節ステム前捻:テーパーくさびと骨幹端充填の比較【Powered by NICT】

Cementless Hip Stem Anteversion in the Dysplastic Hip: A Comparison of Tapered Wedge vs Metaphyseal Filling
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1547-1552  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人工股関節置換術における人工関節の安定性を達成するために重要である適切な幹前傾。セメントレス大腿骨ステムの前傾は大腿管形態に影響されるとステム形状によって変化する。2種類無セメントステムの前捻の増加の違いと変化,および各幹と術前大腿骨前捻の相関を調べた。2群骨幹端充填幹(78股関節)又はテーパくさび幹(83股)を用いた人工股関節全置換術を受けた股関節のを比較した。全患者は臼蓋形成不全による変形性関節症を有していた。コンピューター断層撮影は,5レベルと術後幹前傾で術前大腿骨前捻を測定した。テーパくさび幹群(22.7°±11.6°)の前捻の増加は骨幹端充填幹群(17.2°±8.3°; P=.0007)のそれ以上であった。テーパくさび幹群で増加の変化は骨幹端充填幹群(P=.0016)よりも有意に大きかった。骨幹端充填幹群はテーパくさび幹群よりも大腿骨前捻とより高く,正の相関を示した。大腿骨前捻はステム形状にしたがってステム前捻に異なって影響した。テーパくさび茎は骨幹端充填茎よりも前捻の増加のより大きな変化を有した。本研究の結果に基づいて,術前テーパくさび茎の幹前捻の増加を推定することは難しい。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (2件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る