脱プロトンメタル化-ヨウ素化およびN-アリール化を用いたN-アリールおよびN-ヘテロアリールγ-,δ-,およびε-ラクタムの合成ならびにそれらの性質

AMARA Rim; AMARA Rim; BENTABED-ABABSA Ghenia; HEDIDI Madani; HEDIDI Madani; KHOURY Joseph; AWAD Hacan; NASSAR Ekhlass; ROISNEL Thierry; DORCET Vincent; CHEVALLIER Floris; FAJLOUN Ziad; MONGIN Florence

文献

J-GLOBAL ID：201702221580698762 整理番号：17A1608280

脱プロトンメタル化-ヨウ素化およびN-アリール化を用いたN-アリールおよびN-ヘテロアリールγ-,δ-,およびε-ラクタムの合成ならびにそれらの性質

Synthesis of N-Aryl and N-Heteroaryl γ-, δ-, and ε-Lactams Using Deprotometalation-Iodination and N-Arylation, and Properties Thereof

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資料名：
巻： 49 号： 19 ページ： 4500-4516 発行年： 2017年10月04日
JST資料番号： D0738A ISSN： 0039-7881 CODEN： SYNTBF 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

芳香族ケトンの脱プロトンメタル化-ヨウ素化と環状アミドのN-アリール化を組み合せることにより,広範囲のN-アリールおよびN-ヘテロアリールγ-,δ-,およびε-ラクタムの合成を達成することができた。脱プロトン化はin situ生成させたMCl₂-TMEDA(M=Zn,Cd)を用いて行った。得られた生成物の抗菌および抗真菌活性を調べた結果,二三の生成物がCandida albicansに対して興味ある選択的活性を示した。

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窒素複素環化合物一般 , 抗細菌薬の基礎研究

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