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J-GLOBAL ID:201702221589811014   整理番号:17A1639906

多角形プリズムの液晶分散によって形成されたネマチックコロイドの反発吸引スイッチング【Powered by NICT】

Repulsion-attraction switching of nematic colloids formed by liquid crystal dispersions of polygonal prisms
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 40  ページ: 7398-7405  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ネマチック液晶における弾性相互作用によるコロイド粒子の自己集合は,調整可能な複合材料を約束し,表面官能化,幾何学的形状とトポロジーを利用することにより誘導される,自己集合を制御するこれらの手段は限られている。,コロイド多角形凹面および凸面のプリズムを用いたネマチック液晶における低対称性アキラル及びキラルな弾性コロイドを実現した。プリズム端での回位の制御されたピン止めはプリズムの周りにおけるディレクタ変形の対称性と遠方場配向ベクトルに関してそれらの配向を変化させることを示した。プリズムの端での回位の制御された局在化は液晶中に分散したプリズムの拡散特性の異方性に大きく影響し,それらの自己集合を修飾することを可能にする。多角形プリズム間の弾性相互作用は,レーザピンセットを用いた異なるエッジでの回位制御Reピン止めだけで反発性と吸引性の間をスイッチできることを示した。著者らの知見は,ネマチック液晶中に分散したコロイド粒子間の弾性相互作用は粒子誘起欠陥のトポロジー的に等価であるが幾何学的に豊富な制御された配置に敏感であることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ネマチック相  ,  コロイド化学一般 

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