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J-GLOBAL ID:201702221590694729   整理番号:17A1791071

W-(Ni-Cr-Fe-Si-B)混合粉末の中間層真空拡散ろう付けによるタングステンと鋼の接合【JST・京大機械翻訳】

Vacuum diffusion brazing bonding tungsten to steel using W-(Ni-Cr-Fe-Si-B) mixed powders interlayer
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 941-946  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高エネルギーボールミリング90W-10(Ni-Cr-Fe-Si-B)(質量分率,%)混合粉末を,それぞれ,1000,1050および1100°C,60分間,60MPaの圧力で,5MPaのプロセスパラメータによって,それぞれ,調製するために,用いた。そして,それらは,それぞれ,最適化されることができた。純タングステン(W)と0Cr13Al鋼に真空拡散ろう付接合を行った。混合粉末の形態,接合部の微細構造,組成,機械的性質および破壊特性を,レーザー粒度分析器,SEM,EDSおよび電子万能試験機によって研究した。結果は以下を示した。継手中の混合粉末の中間層は液相焼結過程を通じて、タングステンと鋼の拡散ろう付接合を実現し、そして、継手中に均一で緻密なタングステン基高密度合金層を生成した。高エネルギーボールミル粉砕によって調製した混合粉末は,タングステンベースの高密度合金層の均質化と緻密化のために重要な役割を果たした。接合温度が高くなると,タングステン基高密度合金層の液相焼結組織は明らかになった。タングステン/鋼継手のせん断強さは125~130MPaの間にあり、断裂はタングステン基高密度合金層/タングステン母材の結合区で発生し、破壊は主にタングステン母材の脆性破壊とタングステン基高密度合金層の粘着相とタングステン粒子相の靭性剥離断裂である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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溶接技術  ,  圧粉,焼結 

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