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J-GLOBAL ID:201702221599558280   整理番号:17A1559954

ヒドロキノンとカテコールを検出するための蛍光センサとしてのテーラーメイドジカチオン性イオン液体【Powered by NICT】

Tailor-made dicationic ionic liquid as a fluorescent sensor for detection of hydroquinone and catechol
著者 (11件):
資料名:
巻: 244  ページ: 39-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジヒドロキシベンゼン(ヒドロキノン(HQ)とカテコール(CC)の検出のための蛍光プローブとしてのジェミナルジカチオン性イオン液体(DCIL),1,1′-(プロパン-1,3-ジイル)ビス(4-アミノピリジン-1-イウム)ジヒドロキシド,[C_3(Amp)2][OH]2を探索している。ジヒドロキシベンゼンによる水性DCILの蛍光の効率的消光を遂げた記述した簡単で高感度な蛍光分析法。センサは,HQとCCの検出限界は0.31μMと0.40μMで良好な直線検出範囲400μMと1~1000μMを提供した。アルカリ条件下でHQ/CCはDCILと相互作用する対応するベンゾキノンに酸化し,結果として蛍光のクエンチングは発生する。必須アルカリ条件を意図的に調整したDCIL塩基性を有するによって提供されたその場測定した。光誘起電荷移動経路を含む妥当な消光機構は明らかに考察した。提案した方法は広い検出範囲で適切であった。本法の選択性は,種々の妨害種の介入を良く検討して実証した。水試料分析からの回収率は水源からのHQとCCの検出におけるDCILプローブの使用の可能性を強調した。提案した方法はジヒドロキシベンゼンのセンシング技術における新しいアプローチを与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  分析機器 
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