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J-GLOBAL ID：201702221602064957   整理番号：17A0430105

押出-未来への回帰 自動化化学合成を改革するための確立された方法の利用

Extrusion - back to the future: Using an established technique to reform automated chemical synthesis

著者 (1件)： CRAWFORD Deborah E. (Queen’s Univ. Belfast, Belfast, GBR)
資料名： Beilstein Journal of Organic Chemistry (Web)  (Beilstein Journal of Organic Chemistry (Web))
巻： 13  号： Jan  ページ： 65-75 (WEB ONLY)  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： U7003A  ISSN： 1860-5397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,押出が有機化合物の自動化連続合成に提供できる利点に着目した。押出は,高分子/薬物/食料製品の製造過程で重要な役割を持つ。更に,本法は,共結晶や,配位化合物(金属有機骨格(MOF)を含む)の無溶媒連続合成へ,最近,応用された。今までに,膨大な量の研究が,特に高分子産業における反応押出(REX:多くのケースで有機変換を含む)に対し行われたが,これに対する重要な認識を受入れてこなかった。本レビューでは,これらの変換に着目し,どのように,この以前の研究が有機化合物製造の未来へ応用し得るかを検討した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *有機化合物 ,  *自動化 ,  *化学合成 ,  *連続系 ,  押出 ,  反応成形 ,  生産工程 ,  高分子 ,  薬物 ,  食品 ,  化学反応 ,  配位化合物
準シソーラス用語： *反応押出 ,  製造過程 ,  *無溶媒合成 ,  共結晶 ,  金属-有機骨格

分類 (5件)： 粉砕,混合,造粒,乾燥  (YH04020R) ,  押出成形  (YH04040N) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  反応装置  (XE01030X) ,  固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 押出 ,  未来 ,  自動化 ,  化学合成 ,  改革