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J-GLOBAL ID:201702221615802367   整理番号:17A1422861

ナノ粘土鉱物粒子を充填したポリプロピレン/ポリアミドブレンドの形態とレオロジーに及ぼす配合の影響【Powered by NICT】

Influence of formulation on morphology and rheology of polypropylene/polyamide blends filled with nanoclay mineral particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 147  ページ: 168-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘土ポリプロピレン/ポリアミド12ナノ複合材料のモルフォロジーとレオロジー特性に及ぼす処方の影響を調べた。二粘土鉱物,有機改質モンモリロナイトおよび合成タルク,と二ポリプロピレンマトリックス,低粘度ポリプロピレンと高粘度ポリプロピレン,を用いた。より高いポリプロピレンマトリックス粘度はポリアミド結節の界面被覆率に影響し,ポリアミド根粒へのポリプロピレンマトリックスから充填剤のマイグレーションを遅くすることにより強く。粘土鉱物と同様にポリプロピレンマトリックス粘度の性質はナノ複合材料の結節と非結節形態変化に影響を及ぼすことを示した。モンモリロナイトまたは合成タルク高粘度ポリプロピレン/ポリアミド12ナノ複合材料の粘弾性特性の比較研究はPalierneのモデルを用いて行った。驚いたことに,結果は,開発したモンモリロナイト中間相は弱開発された合成タルク界面のように振舞う界面に位置する粘土粒子の性質と構造を界面粘弾性特性に重要な役割を果たしていることを示唆することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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充填剤,補強材  ,  珪酸塩鉱物 

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