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J-GLOBAL ID：201702221619129436   整理番号：17A1753039

冷間引抜アルミニウム線材のミクロ組織と集合組織進展の温度依存性【JST・京大機械翻訳】

Temperature dependence of microstructure and texture in cold drawn aluminum wire

著者 (6件)： Ma Xiaoguang (西北工業大学 材料学院 凝固国家重点実験室,西安,710072) ,  Chen Jian (西安工業大学 材料与化工学院,西安,710021) ,  Yang Yang (西安工業大学 材料与化工学院,西安,710021) ,  Li Lei (西安工業大学 材料与化工学院,西安,710021) ,  Chen Zheng (西北工業大学 材料学院 凝固国家重点実験室,西安,710072) ,  Yan Wen (西安工業大学 材料与化工学院,西安,710021)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 4  ページ： 763-770  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷間引抜アルミニウム線材の微細構造と繊維集合組織に及ぼす変形温度と変形温度の影響をTEMとEBSDによって研究した。そして,それらの微細構造に及ぼす変形温度と変形温度の影響を研究した。結果により、低ひずみ変数で、ひずみ量の増加につれ、低角度の界面数が増加し、高角度の界面数が減少することが明らかになった。高い歪の下では,ほとんどの粒界と転位の界面は冷間引抜方向に平行であった。しかし,高歪の下では,低角度の界面の数は,歪の増加とともに減少し,一方,高角度の界面の数は増加した。変形温度の低下は微細構造の微細化をもたらし,低角度の界面の数は増加した。集合組織分析によると、ひずみ量の増加につれ、複雑な集合組織成分の体積分率は低下し、高い歪量では<111>と<100>混合集合組織が形成された。低ひずみでは,<111>集合組織は比較的安定しているが,高歪では<100>集合組織が安定になる傾向がある。変形温度を下げることにより、<111>集合組織成分の高ひずみ下での安定性が増強された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度依存性 ,  繊維組織 ,  界面 ,  *集合組織 ,  *冷間引抜 ,  結晶粒界 ,  *線材 ,  *アルミニウム ,  精密化 ,  体積率 ,  微細構造
準シソーラス用語： EBSD ,  変形温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aluminum wire ,  cryogenic drawn deformation ,  dislocation boundary ,  fiber texture ,  misorientation angle distribution

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冷間引抜 ,  アルミニウム ,  線材 ,  ミクロ組織 ,  集合組織 ,  進展 ,  温度依存性