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J-GLOBAL ID：201702221619873480   整理番号：17A0332128

都市解析のためのモデルとデータ:理論と実践の架け橋【都市のビックデータ解析の展望】交通ビッグデータ・エコシステム ナビゲーションサービスを通じたデータ価値の還元

著者 (1件)： 太田恒平 (ナビタイムジャパン)
資料名： 都市計画  (City Planning Review)
号： 325  ページ： 56-59  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： G0227A  ISSN： 0495-9280  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 株式会社ナビタイムジャパンが扱う交通ビッグデータは,ナビゲーションサービスや,交通制御,交通マーケティング等に活用されている。ナビゲーションサービスとしては,渋滞回避,鉄道の混雑予測,観光ルートの推奨,ナビタイムマイレージで利用されている。ナビタイムマイレージは,ユーザへの還元として最も直接的な取組である。交通インフラへの貢献として,道路交通規制対策,道路・通信・ナビ連携による工事対策の実証実験,公共交通マーケティングがある。公共交通マーケティングは,経路型ネイティブ広告「PR経路」を開発し,乗換検索サービスでは埋もれがちだが特徴のある路線の潜在需要を喚起する取組である。

シソーラス用語： *解析 ,  *都市 ,  計算機利用システム ,  *データ ,  生態系 ,  *カーナビゲーション ,  *Web【情報システム】 ,  インフラストラクチャー
準シソーラス用語： 都市解析 ,  ビックデータ活用支援システム ,  ビッグデータ ,  エコシステム ,  ナビゲーション ,  交通インフラ

分類 (3件)： 都市計画一般,都市経済学  (RD01010S) ,  都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D) ,  都市交通  (TA01020W)

タイトルに関連する用語 (12件)： 都市 ,  解析 ,  モデル ,  理論 ,  展望 ,  交通 ,  ビッグデータ ,  エコシステム ,  ナビゲーション ,  サービス ,  価値 ,  還元