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J-GLOBAL ID:201702221627511542   整理番号:17A1038415

没入型視聴覚含量の認知間の脳波スペクトルにおける存在下変化の検出【Powered by NICT】

Detecting sense of presence changes in EEG spectrum during perception of immersive audiovisual content
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: eStream  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エンドユーザによる主観的に知覚されるとして含有量の全体的受容性を評価するために,マルチメディアにおける体感品質(QoE)を十分に研究した。QoEは通常自己主観的スケールで定量化した。しかし,信号取得,信号処理技術と計算効率の増加の継続的改善は生理的信号の使用を可能にしたユーザQoEを評価した。本研究では生理学的信号(脳波 EEG)の解析は,センス存在下(SoP)のQoEを評価する可能性を調べるために研究した。客観的QoE評価に関するより多くの情報を得るために,異なるSoP下での視聴覚刺激のデータセットを収集した主観的評価と測定した生理的信号の間の関係に焦点を当てて調べた。統計学的分析は,EEGと主観的評価アンケート結果のスペクトル特性との間の関係が存在することを示唆した。研究中,本論文で提示したシータ帯域パワーの有意な変化は,調べた領域すべてで見られた。さらに,アルファバンド活性は前頭,中央および後頭葉のSoPの異なるレベルで変化することを示した。ベータ低バンド活性は頭頂および側頭葉の有意な変化を示し,ベータ中振動は,前頭葉の有意差を示し,側頭葉における高ベータ。結果はEEGシグナルは,没入型視聴覚通信におけるSoPの変化を客観的に測定する特徴の一つとして用いることができることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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通信網  ,  テレビジョン一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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