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J-GLOBAL ID:201702221636648183   整理番号:17A1127269

双極性障害患者を,亜症候群性症状は機能的修復の恩恵を受ける12ケ月間の追跡調査【Powered by NICT】

Do patients with bipolar disorder and subsyndromal symptoms benefit from functional remediation? A 12-month follow-up study
著者 (17件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 350-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3163A  ISSN: 0924-977X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機能修復の有効性を解析し,亜症候群性症状を呈した双極性障害患者の試料であった。無作為化臨床試験に入る,DSM-IV-TR診断基準に従って,双極IおよびII障害患者239例の全試料から,亜症候群性症状を示した患者はBerkによって既に記載されている方法に基づいて選択したらを適用した。ハミルトンうつ病評価尺度(HAM D)とCGI-BPの1に対応するYoung Mania Rating Scale(YMRS)スコアを確立するためのClinical Global Impressionバイポーラ版(CGI BP)を用いてから構成されている。機能的転帰と気分症状は6および12か月の追跡調査で評価した。総計99名の患者をこの事後分析,割り当てのために選択した:機能修復(n=33)心理教育(n=37)と通常の処理(TAU,n=29)。12か月の追跡調査での反復測定分析は,心理社会的機能を改善することを心理教育とTAU(F=2.93; p=0.02)と比較した場合,機能的修復を受けた患者に有利な顕著なグループ×時間相互作用を明らかにした。最後に,気分症状は任意の時間の追跡調査で,三群では有意には変化しなかった,HAM-Dスコア(F=1.57; p=0.18)とYMRSスコア(F=1.51; p=0.20)の有意なグループ×時間相互作用効果を示した。気分症状の持続性の有無に関わらず機能修復に曝露したとき亜症候群性症状を伴う双極性障害患者は,それらの機能的転帰を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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精神障害の診断 

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