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J-GLOBAL ID:201702221667132298   整理番号:17A1236290

オゾン濃度勾配に曝露されたポプラ葉と植物からのイソプレン放出の濃度とフラックスに基づく用量【Powered by NICT】

Concentration- and flux-based dose-responses of isoprene emission from poplar leaves and plants exposed to an ozone concentration gradient
著者 (14件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1960-1971  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0792A  ISSN: 0140-7791  CODEN: PLCEDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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濃度と単一葉と全植物体からのイソプレン放出のフラックスに基づくO_3用量反応を開発した。O_3感受性の異なる二種のポプラクローンを97日間オープントップチャンバーにおける五O_3レベルに曝露された:木炭ろ過大気(CF),非ろ過大気(NF)及びNF+20ppb(NF +20),40ppb(NF +40)と60ppb(NF +60)であった。両葉と植物レベルでは,イソプレン放出はいずれのクローンに対してもNFとNFにより有意に減少した。放出は全プラントへスケールアップ時に種内変動が観察されたが,両葉とプラントレベル排出量は濃度ベース(AOT40,時間O_3濃度への累積曝露>40ppb)と流束ベースの指標(POD_Y,累積気孔取込O_3>Y nmol O_3m~ 2PLA S~ 1の)の増加と共に直線的に減少した。AOT40およびPOD_7ベース用量反応性能は適切であった。発光は清浄な空気に相対的変化として表現した場合,二クローンはAOT40とPOD_Y(POD_7のわずかに高いR~2)と同様に異なる応答を示した。ポプラにおけるO_3に対するイソプレン排出量を推定するための大規模リスク評価計量としてPOD_7を推奨した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  植物生理学一般 
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