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J-GLOBAL ID：201702221676244972   整理番号：17A1323997

脂質サンプルを処理するリポ蛋白質リパーゼの方法の一つであることが示されている。【JST・京大機械翻訳】

Lipoprotein Lipase Treatment Effect on Biochemical Indicators of Lipemia Samples

著者 (2件)： Cui Xiaolei (455000,河南省安陽市中心血站質控科) ,  Wei Maomao (河南省安陽市人民医院検験科)
資料名： Linchuang Shuxie yu Jianyan  (Linchuang Shuxie yu Jianyan)
巻： 19  号： 2  ページ： 154-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3886A  ISSN： 1671-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リポ蛋白質リパーゼによる血中脂質の処理効果及び重要な生化学指標に対する影響を検討する。方法:健康な人の混合血清(A群)に一定の割合の脂肪乳を加え、軽い(B組)、中(C組)、重(D組)度の血脂標本を調製し、リポ蛋白リパーゼ(LPL)を用いて4組の標本を処理した。各群の7つの生化学指標(TG,AST,ALT,TP,TBil,LDH,CK-MB)を測定し,対照群と脂肪酵素処理前後の差異を比較した。臨床高脂血症患者(E群)の混合血清を用いて、この方法を検証した。結果:脂肪乳剤はC群とD群の生化学指標を測定し、A群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.05)。C群とD群において、LPL処理後、TGの外生化指標はいずれも直接測定群より低下した(P<0.05)。D群におけるLPLの処理効果は,生理食塩水希釈法よりも有意に優れていた(P<0.05)。LPLによるE群の血中脂質処理前後の測定結果の差異には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:リポ蛋白質リパーゼによる血液サンプルの処理は、血中脂質の生物化学的指標に対する干渉を有効に除去でき、しかもトリグリセリドの測定に影響を与えず、簡単で有効な血脂標本処理方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トリグリセリド ,  脂肪乳剤 ,  生化学 ,  希釈 ,  *脂質 ,  統計学 ,  高脂血症 ,  *リポタンパク質リパーゼ ,  血清 ,  患者
準シソーラス用語： 血液サンプル ,  生理食塩水 ,  直接測定 ,  有意差 ,  血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lipoprotein ,  lipase ,  Lipemia ,  Triglyceride

分類 (2件)： 脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 脂質 ,  サンプル ,  リポ蛋白質リパーゼ