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J-GLOBAL ID：201702221688578385   整理番号：17A1824045

混銑黄斑でのより詳細な研究【Powered by NICT】

A deeper look at torpedo maculopathy

著者 (3件)： Hamm Casey (College of Optometry, University of Missouri-St. Louis, Saint Louis, Missouri, USA) ,  Shechtman Diana (College of Optometry, Nova Southeastern University, Fort Lauderdale, Florida, USA) ,  Reynolds Sherrol (College of Optometry, Nova Southeastern University, Fort Lauderdale, Florida, USA)
資料名： Clinical and Experimental Optometry  (Clinical and Experimental Optometry)
巻： 100  号： 6  ページ： 563-568  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2533A  ISSN： 1444-0938  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:Torpedo黄斑症が下方に位置する「魚雷型の病変として眼底鏡診断された古典的に稀な,先天性黄斑症である。本症例は,非古典的光コヒーレンストモグラフィー(OCT)所見と共同OCT血管造影(OCTA)所見を有する魚雷黄斑症について述べた。症例報告:60歳白人女性右眼の長期変形と傍中心暗点の病歴を示した。患者は加齢性黄斑変性症の陽性家族歴を有していた。視力は各眼の6/6であった。拡張型眼底検査は中心かと色素過剰尾部端に向かって指向色素頭部と右眼の魚雷型病変を認めた。右眼の黄斑部のOCT画像は,網膜色素上皮,脈絡膜反射率だけでなく,網膜色素上皮と脈絡膜掘削の基礎となる減肉のある網膜下裂空間を明らかにした。OCTA脈絡毛細管板セグメンテーションは,病変を伴った低反射面積,高反射率に隣接することを示した。患者は右眼の魚雷黄斑症と診断された。【結論】OCTとOCTAイメージングは多くの黄斑症のより深い理解を開発し,黄斑条件の正確な診断のために役立っている。病因は不明のままであるが,これらの画像装置は混銑黄斑症における病変へのさらなる洞察を提供するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： セグメンテーション ,  眼底 ,  画像処理 ,  画像 ,  眼底検査 ,  患者 ,  病因 ,  網膜色素上皮 ,  女性 ,  *黄斑 ,  症例報告 ,  色素 ,  脈絡膜 ,  視力
準シソーラス用語： 黄斑症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： OCTA ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  混銑黄斑症

分類 (2件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 黄斑 ,  研究