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J-GLOBAL ID:201702221735348935   整理番号:17A1432771

セメント置換剤としてのフライアッシュの適合性を特性化するための改良された基礎【Powered by NICT】

An improved basis for characterizing the suitability of fly ash as a cement replacement agent
著者 (9件):
資料名:
巻: 100  号: 10  ページ: 4785-4800  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フライアッシュは,コンクリート混合物のバインダー画分中の普通ポルトランドセメント(OPC)の部分置換のための重要な材料である。しかし,組成に大きな変動は,現在,フライアッシュ使用を制限している。例えば,OPCフライアッシュ混合物の性能は,電流特性評価基準(例えば,ASTMC618)を用いて事前に推定できない。本研究では,フライアッシュ広い組成範囲をX線エネルギー分散分光法(SEM EDS)技術を用いたX線蛍光(XRF),X線回折(XRD),および走査電子顕微鏡の組み合わせを用いたガラス相と結晶相の観点から特性化した。組成データはユニットレスパラメータ,ネットワーク比(N_r),フライアッシュを構成するアルカリ/アルカリ土類アルミノけい酸塩ガラスを形成する原子のネットワーク挙動を表すに蒸留。N_rは既知の組成依存性特徴と相関し,ガラス転移温度と非晶質XRDピーク(「こぶ」)位置を含む熱放出データと圧縮強度の解析を用いて,反応動力学とセメント-フライアッシュ混合物の工学的性質に及ぼすフライアッシュ組成の影響を評価した。高いネットワーク比(すなわち,安定性の低いガラス構造を持つ)のフライアッシュホストガラスが他よりも反応性が高いことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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セメントの性質・分析  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  セラミック・磁器の性質 

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