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J-GLOBAL ID:201702221736032327   整理番号:17A0408465

熱間押出により処理したPLLA/Mg複合材料の熱安定性と機械的挙動に及ぼすMg含有量の影響【Powered by NICT】

Effect of Mg content on the thermal stability and mechanical behaviour of PLLA/Mg composites processed by hot extrusion
著者 (7件):
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巻: 72  ページ: 18-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物医学的応用のための生体吸収性複合材料の分野では,押出は生物活性セラミック充填剤と高分子マトリックスの均一ブレンドを調製する方法として利用されてきた。本研究では,熱間押出によるポリ-L-乳酸/マグネシウム(PLLA/Mg)複合材料を処理の適合性を7wt%までの異なる量のMgの粒子を含むPLLA/Mg複合材料の系統的特性化によって評価した。結果は,押出がPLLAの粘度平均分子量,これはMg量の増加と共に減少し,ほぼ20%の減少を引き起こすことを示した。押出は常にPLLAマトリックス内のMg粒子の均一な分布を生み出した。処理温度は常に分解開始温度より下なのでこの複合処理は高分子マトリックスの分解によって損なわれなかった。本研究で採用した処理条件では,複合材料の劣化はわずかにMgを5wt%まで添加すると増加したが,7wt%で非常に高かった。も機械的挙動から明らかであった,Mg粒子はMg含有量の5wt%,7wt%Mgであった時に劇的に低下するまで純粋なPLLAの剛性と圧縮強さを改善した。充填剤強化因子はMg含有量の増加とともに減少した。Mg粒子の最適化された寄与を得るために,熱分解の間のバランスとPLLAの機械的抵抗を達成しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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