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J-GLOBAL ID:201702221741538683   整理番号:17A1678198

糖尿病性心筋症ラットの心筋組織におけるリジンオキシダーゼに対するアトルバスタチンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of atorvastatin on expression of lysyl oxidase in myocardial tissue of rats with diabetic cardiomyopathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1172-1174,1178  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病性心筋症(DCM)ラットにおける心筋組織におけるリポキシゲナーゼ(LOX)の発現に及ぼすアトルバスタチンの影響を調査する。方法:30匹のDCMラットを,DCM群,治療群(アトルバスタチン2mg kg-1d-1),β-アミノプロピオニトリル(BAPN)群(BAPN 80mg kg-1d-1)に分け,各群10匹とした。一方,10匹のSDラットをブランク対照群とした。8週目にラットを屠殺した。心筋組織のRNAと蛋白質を抽出し、RT-PCRとWestern blotにより心筋組織のLOX、マトリックスメタロプロテアーゼ2(MMP-2)及び核因子-κB(NF-κB)mRNAと蛋白の発現を測定した。【結果】DCM群におけるLOX,MMP-2およびNF-κB mRNAおよび蛋白質の発現は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。DCM群と比較して,治療群およびBAPN群におけるLOX,MMP-2およびNF-κB mRNAおよび蛋白質の発現は,有意に下方制御された(P<0.01)。結論:アトルバスタチンは,DCMラットの心筋組織におけるLOX発現を逆転させ,MMP-2とNF-κBの発現を制御することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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酵素一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  生物学的機能 
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