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J-GLOBAL ID:201702221745282399   整理番号:17A1902067

骨盤内自律神経直腸癌根治術による術後排尿機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Pelvic Autonomic Nerve Preservation and Total Mesorectal Excision on Postoperative Urinary Function
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 655-657,683  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3484A  ISSN: 1674-6309  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨盤内自律神経(pelvic autonomic nerve preservation、PANP)の直腸癌根治術が患者の術後排尿機能に与える影響を検討する。方法:88例の直腸癌患者に対して展望性研究を行い、国際前立腺症状採点表(international prognostic scoring system,IPSS)及び残尿量を用いて患者の術後排尿機能の変化を評価した。【結果】患者の追跡調査期間は6か月で,排尿機能障害の発生率は9.09%であった。患者のIPSSスコアと残尿量は,術後1週と術後3か月で術前より有意に高かった(P=0.000)。術後6カ月と術前のIPSSスコアと残尿量の間に有意差は認められなかった(P=0.143,0.235)が,術前のレベルに回復した。異なる臨床的特徴を有する患者の術後のIPSSスコアと残尿量には有意差がなかった(P>0.05)。結論 PANP直腸癌根治術は排尿機能への影響を最大限に減少させ、患者の術後の生活の質を高めることができ、しかも患者の術後の排尿機能の回復は性別、年齢、腫瘍の位置及び腫瘍の病理分期の影響を受けない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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