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J-GLOBAL ID:201702221760966443   整理番号:17A0360243

in-situ成長した炭素ナノワイヤとその電磁的性質で修飾した巨視的バイオインスパイアードグラフェンスポンジ【Powered by NICT】

Macroscopic bioinspired graphene sponge modified with in-situ grown carbon nanowires and its electromagnetic properties
著者 (13件):
資料名:
巻: 111  ページ: 94-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三次元(3D)巨視的共有結合炭素ナノワイヤ/グラフェン(CNWs/G)アーキテクチャを理論的研究に基づく並外れた特性を達成することができる。一連の3D構造が最近作製した。しかし,CNWは非常に低い表面エネルギーと複雑な内部構造を持つグラフェン基板と完全にすることは困難であるので,これらのアーキテクチャは理論モデルからはほど遠い。ここでは,3D巨視的CNWs/Gスポンジ複合材料の製造のためのポリドーパミン界面バッファに基づくバイオインスパイアードアプローチを明らかにした。CNWは共有結合CC結合を通したグラフェン基板上に均一に成長。グラフェンとCNWのCNWsと接合界面の欠陥は大きく電子輸送に影響し,交流電磁場下で強い分極と電磁波減衰をもたらした。このユニークな3D構造のために,CNWs/G複合材料は超軽量密度と優れた電磁減衰能力を達成した。CNWs/G/poly(ジメチルシロキサン)複合材料を,Xバンド(8.2 12.4 GHz)で36dBの電磁干渉遮蔽有効性を示し,複合材料の密度は97.1mg/cm~3であった。巨視的3D CNWs/Gアーキテクチャは,現在利用可能な3Dグラフェン製品の欠点を克服し,構造的,電子的,熱輸送,分子内接合,不均一触媒作用,電気化学的エネルギー貯蔵などの広い範囲を開いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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