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J-GLOBAL ID：201702221763449149   整理番号：17A1315595

虚血性脳卒中における血清ニューロン特異的エノラーゼの変化とその意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： He Jianping (510030,广州市越秀区中医医院) ,  Wang Xiaoyan (510030,广州市越秀区中医医院) ,  Liang Zhile (510030,广州市越秀区中医医院)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 612-615  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;虚血性脳卒中患者における血清ニューロン特異性エノラーゼの臨床価値を検討する。方法;2013年6月から2016年6月にかけて治療を受けた76例の虚血性脳卒中患者を研究対象とした。GCS採点により、患者を観察群と対照群に分けた。観察群の患者は40例、対照群の患者は36例であった。異なる脳梗塞面積の患者の体内NSEレベル、発病後の異なる時間のNSEレベル及び予後神経機能欠損採点の異なる患者のNSEレベルを観察する。結果;患者の脳梗塞面積が大きければ大きいほど、NSE値が高くなる。患者は発病6h後に、NSEレベルは明らかに上昇し、しかも2d以内にピークに達し、14d後に回復した。24時間,2日および7日目に,観察群のNSEレベルは対照群より高く,有意差が認められた(P<0.05)。患者の予後神経機能欠損スコアが高ければ高いほど、NSE値が高くなる。結論;虚血性脳卒中患者は異なる脳梗塞面積、発症後の異なる時間及び異なる予後の効果の情況下で、NSE値は明らかな変化が存在し、従って、NSE値の変化を測定することは重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳梗塞 ,  患者 ,  発病 ,  *血清
準シソーラス用語： 発症 ,  スコア ,  患者予後 ,  有意差 ,  神経機能 ,  対照群 ,  *虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 虚血性脳卒中 ,  血清 ,  ニューロン特異的エノラーゼ