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J-GLOBAL ID:201702221771443817   整理番号:17A1241805

1回通院根管治療後とう痛に対する管内凍結療法の効果【Powered by NICT】

Effect of intracanal cryotherapy on pain after single-visit root canal treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 85-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2505A  ISSN: 1329-1947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,重要なパルプと歯の単一視察根管治療後の術後とう痛に対する最終洗浄として2.5°C冷食塩水潅がいの影響を評価することであった。百七十名の患者を研究に適格ととして評価した。歯を無作為に二群(n=85)(すなわち,対照群と凍結療法群)に分けた。クライオセラピー群では,2.5°C,0.9%生理食塩水5分間で最終潅流したは,生体力学的調製終了後に行ったが,対照群の根の温度で貯蔵した同じ溶液を使用した。処理は一回の訪問で行った。参加者は24と48での視覚アナログスケールを用いてそれらの術後とう痛の強度を評価するように依頼した。データはMann-WhitneyのU検定,Studentのt検定で分析した。クライオセラピー群で報告された術後とう痛のレベルは,対照群(P<0.05,Mann-WhitneyのU検定)より有意に低かった。本研究の結果は,最終洗浄として2.5°C冷生理食塩液潅がいをコントロール群と比較して術後疼痛レベルの有意な減少をもたらすことができることを示した。寒冷療法は単回受診根管治療における術後とう痛管理の簡単,費用効果的,非毒性オプションである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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