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J-GLOBAL ID：201702221773766564   整理番号：17A1645431

TCP経路ネットワーク探査による負荷バランスの改善【Powered by NICT】

TCP-path: Improving load balance by network exploration

著者 (5件)： Alvarez-Horcajo J. (Departamento de Automa ́tica. University of Alcala ́. Alcala ́ de Henares (Madrid) Spain) ,  Lopez-Pajares D. (Departamento de Automa ́tica. University of Alcala ́. Alcala ́ de Henares (Madrid) Spain) ,  Arco Jose M. (Departamento de Automa ́tica. University of Alcala ́. Alcala ́ de Henares (Madrid) Spain) ,  Carral J. Antonio (Departamento de Automa ́tica. University of Alcala ́. Alcala ́ de Henares (Madrid) Spain) ,  Martinez-Yelmo I. (Departamento de Automa ́tica. University of Alcala ́. Alcala ́ de Henares (Madrid) Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CloudNet  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋かけはイーサネットネットワークで広く使用されているが,スパンニング木プロトコルはループを防ぐために全ての冗長リンク阻害と,バランストラフィック負荷にマルチパストポロジーの利点を活かすことができない。いくつかのマルチパスルーティングの提案は,多重パス上での負荷を分散するためのリンク状態プロトコルと等価コストマルチパスルーティング(ECMP)を用いた。しかし,これらの提案は性能を低下させる可能性がある流れ衝突複合体と傾向があった。本論文では,新しいTCP経路プロトコル,新しい流れを確立したときは,宛先ホストに最高速の利用可能な経路を選択することを提案した。TCP経路TCP SYNパケットによって引き起こされる全てのネットワーク経路を探索することに基づく新しい多層スイッチングパラダイムである,リンク状態に基づく経路計算の代わりに。ここでは,著者等は,ns-3とMininetにおけるTCP経路を評価し,その性能を比較した。TCP経路は,特にスループットの点とフロー完了時間の面で60%までの25%までECMPが改善された。TCP経路マルチパストポロジーのためのECMPベース溶液へのより良い,簡単な代替法を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複合体 ,  パケット ,  *負荷分散 ,  スパンニング木 ,  *ネットワーク ,  多重化 ,  多層 ,  プロトコル ,  高速度 ,  スループット
準シソーラス用語： 経路計算 ,  マルチパスルーティング ,  イーサネットネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： TCP ,  経路 ,  探査 ,  負荷バランス