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J-GLOBAL ID:201702221784076664   整理番号:17A0371570

チュニジア女性の早期初乳の脂肪酸プロフィル選択された母親の特性との関連【Powered by NICT】

Fatty acids profile in preterm Colostrum of Tunisian women. Association with selected maternal characteristics
著者 (7件):
資料名:
巻: 112  ページ: 32-36  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0739A  ISSN: 0952-3278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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脂肪酸(FA),特にアラキドン酸(AA, 20:4ω6)とドコサヘキサエン酸(DHA, 22:6ω3)酸は小児の健康と発育に重要である。初乳FA組成はガスクロマトグラフィーを用いて早期を供給する101頭の泌乳チュニジア人女性で調べた。多価不飽和FAの中で,リノール酸が優勢だった他の多価不飽和FAの個々が総FAの1%以下を占めた。初乳AAおよびDHA含量は34年以下と比較して34歳以上の高齢女性で低かった。子癇前症は低いDHA(0.40±0.22 vs. 0.53±0.27; p=0.018)が,より高いAA(1.14±0.44 vs. 0.93±0.30; p<0.006)およびAA:DHA比(4.31±4.04 vs. 2.29±2.79; p<0.001)と関連していた。多変量解析では,初乳DHAは血漿DHA(β,0.417; p=0.002),母親の年齢(β, 0.290; p=0.028)と子癇前症(β, 0.270; p=0.042)と相関した。チュニジア女性における早産初乳FAプロファイルを,他の集団のそれらに匹敵した。初乳AAとDHAレベルは高齢者と子癇前症女性で変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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