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J-GLOBAL ID：201702221791797970   整理番号：17A1114478

定義された集水域からの任意抽出の白人集団における肺腺癌におけるALK再配列の有病率:喫煙の影響【Powered by NICT】

The prevalence of ALK rearrangement in pulmonary adenocarcinomas in an unselected Caucasian population from a defined catchment area: impact of smoking

著者 (5件)： Skov Birgit G (Department of Pathology, Copenhagen University Hospital, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Clementsen Paul (Copenhagen Academy for Medical Education and Simulation (CAMES), Rigshospitalet and the Capital Region of Denmark, Copenhagen, Denmark) ,  Larsen Klaus R (Department of Respiratory Medicine, Bispebjerg University Hospital, Copenhagen, Denmark) ,  Sorensen Jens B (Department of Oncology, Copenhagen University Hospital, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Mellemgaard Anders (Department of Oncology, Herlev University Hospital, Copenhagen, Denmark)
資料名： Histopathology  (Histopathology)
巻： 70  号： 6  ページ： 889-895  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2598A  ISSN： 0309-0167  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:肺腺癌(ACL)患者の非選択集団ベース連続コホートにおける免疫組織化学により測定したEML4-ALK再配列遺伝子の有病率,および喫煙歴,甲状腺転写因子1(TTF1),性別と年齢との相関を評価すること。【方法】と結果:より大きなコペンハーゲン地域の集団において診断された全患者は,性別,年齢,喫煙習慣,段階型利用可能な診断材料のに無関係であった。腫瘍は免疫組織化学(クローン5A4)で染色した。免疫組織化学陽性腫瘍は蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)により試験した。16か月の期間中,個体群の患者760名はACLと診断された。2.6%では,ALK試験(760名中20名)のための不十分な材料であった。残りの740ACL患者の十一%は喫煙者をなかった,43%は元喫煙者喫煙者であり,46%は,現在の喫煙者であった。患者十四例[1.9%,95%信頼区間(CI)=1.1 3.2]を免疫組織化学によるALK陽性であった。82非喫煙者(11%, 95% CI=5.9 19.6)と五六百五十二exまたは現在の喫煙者(0.8%, 95% CI=0.4 2.1)の九であったALK陽性。二のみALK陽性患者は586ヘビースモーカー(>15箱)(0.3%, 95% CI=0.09 1.2)中で見出された。14免疫組織化学陽性患者のうちの十三はFISH陽性であった。全てのALK陽性腫瘍はTTF1陽性であった。一ALK陽性患者を同定するために(NNT)試験に必要な数は非喫煙者,軽度および重度喫煙者間の922および293であった。ALK再配列の【結論】免疫組織化学的分析が患者の97.4%で可能であった。ALK再配列は非喫煙者であった。一ALK陽性患者を同定するためのNNTは非喫煙者,軽度および重度喫煙者間の922および293であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 個体群 ,  母集団 ,  蛍光 ,  免疫組織化学 ,  *無作為抽出 ,  *喫煙 ,  信頼区間 ,  腫瘍 ,  遺伝子 ,  FISH ,  患者
準シソーラス用語： 非喫煙者 ,  喫煙者 ,  性別 ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ACL ,  ALK遺伝子の再構成 ,  喫煙歴 ,  任意抽出白人集団

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 定義 ,  集水域 ,  任意抽出 ,  白人 ,  集団 ,  肺腺癌 ,  ALK ,  再配列 ,  有病率 ,  喫煙