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J-GLOBAL ID:201702221835156784   整理番号:17A1505606

角膜切削形成術における遠視レーザ後の両側性角膜上皮マクロシスト【Powered by NICT】

Bilateral corneal epithelial macrocysts following hyperopic laser in situ keratomileusis
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1115-1116  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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27歳女性は中程度の両側遠視のin situ keratomileusisマイクロケラトーム支援レーザ(LASIK)を有していた。術前眼科検診は,鼻結膜上両側性最小リサミングリーン染色を除いて異常ではなかった。術後1日目に,未補正距離視力(UDVA)であった20/20両側と角膜は明瞭であった。四日後に,患者は両眼とも軽度のぼけを呈した。上拡散リサミングリーン染色を用いた皮弁の中心6.0~7.0mmを含むびまん性両側性上皮嚢胞を示した。UDVAた両側20/30。積極的潤滑を投与した。上皮嚢胞は,その後の訪問により大きなものに合体し,数か月で退行始め,視力の改善した。6か月では,嚢胞は完全に消失した,角膜は明瞭であった,UDVAは20/20であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の臨床医学一般  ,  眼の疾患の治療一般 

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