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J-GLOBAL ID：201702221850606009   整理番号：17A1531257

針療法と早期リハビリテーション訓練の併用による急性脳梗塞治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Acupuncture plus Early-stage Rehabilitation Training for Acute Cerebral Infarction

著者 (3件)： Liao Qinghong (浙江省嘉善県第一人民医院,嘉善,314100) ,  Wang Fei (浙江省嘉善県第一人民医院,嘉善,314100) ,  Chen Shili (浙江省嘉善県第一人民医院,嘉善,314100)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 269-272  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞(AMI)患者における神経学的機能,血清虚血修飾アルブミン(IMA),およびニューロン特異的エノラーゼ(NSE)に及ぼす針療法と早期リハビリテーションの効果を調査する。方法:68例の急性脳梗塞患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群34例とした。対照群は通常の薬物治療を行い、治療群は対照群の上に針刺と早期リハビリテーション訓練を併用した。両群とも1日1回の治療を行い、10日を1つの治療コースとした。3つの治療コースの後,2群の治療前後の血清IMAとNSEレベルの変化を観察し,2群の治療前後の臨床神経機能欠損程度スコア(MESSS),日常生活能力スコア(BI)及びFugl-Meyer運動機能評価尺度(FMA)を比較した。結果:両群の治療後のMESSS、BI及びFMA採点は、同群の治療前と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療群におけるMESSS,BIおよびFMAのスコアは,対照群と比較して有意差があった(P<0.05)。両群の治療後の血清IMA、NSEのレベルは同群の治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療群における血清IMAとNSEのレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.01)。結論:針治療薬と併用した早期リハビリテーション訓練は急性脳梗塞患者の神経機能回復を促進でき、これは血清NSE、IMAレベルを有効に低下させることと関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  運動機能検査 ,  血清 ,  *鍼療法 ,  虚血 ,  統計学 ,  薬物療法 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  神経機能 ,  対照群 ,  *臨床研究 ,  *急性期脳梗塞 ,  *早期リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Acupuncture therapy ,  Cerebral infarction ,  Acupuncture medication combined ,  Electroacupuncture ,  Rehabilitation ,  Ischemia-modified albumin ,  Neuron-specific enolase

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 針療法 ,  早期リハビリテーション ,  訓練 ,  併用 ,  急性脳梗塞 ,  治療 ,  臨床 ,  研究