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J-GLOBAL ID:201702221859990257   整理番号:17A0485717

コンクリートパイプクーリングの自動制御に関する研究

Study on the Automatic Control of the Concrete Pipe Cooling
著者 (5件):
資料名:
号: 14  ページ: ROMBUNNO.7  発行年: 2016年 
JST資料番号: S0908C  ISSN: 2432-1818  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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コンクリート構造物における確実な温度ひび割れ制御を目的として,パイプクーリングにおける温度解析精度向上と自動制御について検討を行った。温度解析精度向上については,パイプ壁面での熱伝達率が既往の研究での値と大差ないこと,セメントの水和熱については温度依存性を考慮する必要があることを確認した。パイプクーリングの自動制御については,打込み後のコンクリート温度をもとにパイプクーリングの水温を自動制御する装置を試作し,自動制御が可能であることを実証した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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コンクリート工事 
タイトルに関連する用語 (4件):
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