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J-GLOBAL ID:201702221860649749   整理番号:17A1119824

小児および成人における脳幹神経膠腫のための放射線療法:単一施設の経験と文献レビュー【Powered by NICT】

Radiotherapy for brainstem gliomas in children and adults: A single-institution experience and literature review
著者 (12件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: e153-e160  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2498A  ISSN: 1743-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:脳幹神経膠腫(B SG)の小児および成人における放射線療法(RT)の治療成績を評価し,以前の文献をレビューした。RTを用いて処理したBSGと【方法】三十例(小児14例,成人16)を遡及的に評価した。小児および成人の年齢中央値は8歳(範囲:2 16歳)と49年(範囲:19 75歳)であった。組織学的診断は11名の患者で得られた。中央値総放射線量は56Gy(範囲:50 70Gy)であった1.8 2.0Gyの単回フラクションサイズであった。テモゾロミドは,14人の患者でRTと同時に投与した。RT後【結果】腫瘍の進行は26人の患者(14人の子供と成人12)で発生した。成人四人は腫瘍の進行なしに生存した。小児および成人の生存期間中央値は8.5か月と39か月であった。小児/成人のための1-,および3年全生存率は29%/75%,14%/68%,0%/53%であった(P=0.001),子供/成人1-,および3年無進行生存率は14%/69%,0%/49%と0%/35%であった(P<0.001)。グレード3以上の急性および遅発性毒性は起こらなかった。【結論】本研究では,B SGの小児の予後は成人のそれよりもかなり低い,著者らの結果は,以前の研究の結果と一致した。B SG,特に小児患者の生存転帰を改善するためになされるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 
物質索引 (1件):
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