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J-GLOBAL ID:201702221870371430   整理番号:17A1938406

急性脳梗塞患者の血清IL-35、MMP-9と頚動脈粥状硬化プラークの安定性との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the levels of serum IL-35,MMP-9 and the stability of carotid arteriosclerotic plaque in acute cerebral infarction
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 597-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2348A  ISSN: 1003-2754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性脳梗塞患者における血清インターロイキン-35(IL-35)、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)と頚動脈粥状硬化プラークの安定性との関係を検討する。方法:急性脳梗塞患者89例を選択し、カラードプラ超音波検査により頸動脈プラークを検査し、頸動脈粥状硬化プラークの安定性により易損性プラーク群と安定プラーク群に分けた。血清IL-35とMMP-9のレベルを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって検出し,IL-35,MMP-9とプラークの安定性との関係を分析した。【結果】アテローム性動脈硬化性プラーク群の41人の患者は,安定したプラーク群の48人の患者において,安定したプラークを示した(P<0.01)。不安定プラーク群の血清IL-35レベル(17.89±7.21ng/ml)は安定プラーク群(9.08±3.45ng/ml)より明らかに高く(P<0.05)、MMP-9レベル脆弱プラーク群(430.36±72.78 ng/ml)も安定プラーク群(305.16±45.63 ng/ml)より有意に高かった(P<0.01)。統計的有意差があった。【結論】脳梗塞患者における血清IL-35およびMMP-9のレベルは,頚動脈プラークの安定性と関連している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  血管系 

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